【富山でお出かけ】北日本新聞納涼花火を穴場スポットで楽しんできた【行ってきた】

富山市の夏のイベントといえば?と聞かれて真っ先に思いつくのが『北日本新聞納涼花火』です。毎年8月1日、神通川で開催される夏のビックイベント。富山市中心部で開催され、アクセスもしやすいこともあって毎年かなりの観客が集まります。

たろう
とか言いつつ今回5年ぶりくらいに会場に足を運んだのは私ですが。

だってほら。人混みすごいし。

「ドーンッ…ドーンッ…」ていう花火の遠音だけ聞く夏を毎年過ごしていたんですが、

さすがに5年くらい夏の風物詩を見ていないと何だか富山県民としても寂しくなってきたので、今回は足を運んでみました。

行ってみたらやっぱりめちゃくちゃ綺麗でした。

穴場スポットも見つけたのでご紹介したいと思います。

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北日本新聞納涼花火って何?

北日本新聞納涼花火とは、富山市の有沢橋下流の神通川で、毎年8月1日に北日本新聞社主催で開催される「花火大会」です。富山大空襲(1945年8月1日~2日)から2年後に、犠牲者の鎮魂と復興、平和への願いを込めて始まりました。富山市の中心部で『特大のスターマイン』や音楽と花火が融合する『音楽花火』など約3,000発の花火が打ち上げられ、神通川の川面を色とりどりに染めあげます。通りには露店も並び、大勢の富山市民が訪れる夏の一大イベントです。

アクセス

開催場所:
神通川有沢橋下流

TEL:
076-445-3326
(北日本新聞社 営業局 企画営業部)

電車・バスの場合:
富山駅より市電・バスで安野屋下車徒歩10分
富山駅より徒歩25分

車の場合:
会場周辺に駐車場はないので、公共交通機関の利用を強くおすすめ。
※周辺道路の交通規制あり

穴場スポットで花火見てきた

2019/8/1 晴天。
気温は蒸し暑いけど夜なので夜風が心地よい。

けど会場までの道中、歩いてたら分かる、

たろう
『人がすげぇ。』

気温も3割くらい上昇した気がしてげんなりし始めたころ。

人のいない場所を探すのが得意な私。

人の列から離れたルートを進みます。

 そして見つけたこの穴場スポット!

場所は『布瀬公園』です。
奥まった場所にあるためかあまり知られてないらしく普段からも人が少ないですが、遊具もあり、花火に飽きた子供も遊ばせておける。自販機はないけどトイレがある。春にはお花見ができる隠れた名スポット。

川の土手~河川敷までは人がひしめいてます。立ち見客もいっぱい。
花火は高く打ちあがるから、ちょっと離れてるくらいがゆっくりできる。地面は芝生だし。ちょっとこの場所最高じゃない?

ちなみに、布瀬公園からだと低い位置の花火だけは見えなくなる時もあったので、そういうのが嫌な人にはおすすめできません。あと音楽は聞こえるけど、司会者の声は聞きとれなかったかな。気になる人は、河川敷や土手で鑑賞しましょう。

 『布瀬公園』から見る花火の景色はこんな感じ

下の方がちょっと見えないけど、

高く上がる花火は綺麗に見られる

周りに人がいないからか、集中して堪能できました。

まとめ

という訳で「2019 北日本新聞納涼花火」の紹介でした。

穴場スポットを見つけられて良かったです。これから花火は布瀬公園で鑑賞しようと思いました。

花火はどれも素敵でしたが、1番好きだったのは音楽花火!
2019年は『アラジン』『ボヘミアン・ラプソディ』の音楽に合わせて打ちあがりました!

どちらも映画館に観に行ったし、大好きな曲だったのでテンションあがります。

その年のヒット曲が選ばれるので楽しめること間違いなしですね。

あなたもぜひ足を運んでみては?

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